無痛、身体にやさしいソフトな治療法
大峰鍼灸整骨院



089-922-2424
私の院での対応
まずは、朝晩の私の検温が基本です。
いらっしゃる方にはマスク装着の協力をお願いしています。
それからまず、洗面所で備えているミューズで手を洗ってペーパータオルで拭いていただいています。
その間には患者様の了解を得て履いてこられた靴の裏も次亜塩素酸溶液で噴霧消毒させていただいています。
施術前には体温を確認させていただいてます。入口のドアと治療室奥の窓は開けて常に換気しています。私自身は施術に入るまで手洗いした手を手袋で保護しています。この手袋は常に新しいものと交換し、交換したものは次亜塩素酸溶液に浸してしています。施術前には手袋を外し直接、塩化ベンザルコニウム配合の「ハンドサニター」で手指消毒します。
治療室内はエアコンの暖房で温度調節していますが寒さを感じる人には直接、遠赤外線を当てています。もちろん、ベッドはホットパックで温めています。ベッドシーツ、タオルはお一人お一人毎に交換し、使用後は次亜塩素酸溶液に浸して消毒しています。治療後はベッド、バストマット、枕、ドアノブ、手洗いの蛇口の栓を次亜塩素酸溶液で拭き取ります。
お一人の施術が終わると私は手洗い、鼻洗い、うがいをして手に手袋を付け保護します。こうした作業を確実にするためにお一人お一人の予約時間の間隔を十二分に開けています。 令和2年3月現在
(追記)
当院では鍼治療において感染予防の観点から直接患者様の皮膚に触れる部分に対して医療用の指サックを使用し施術しております。サックもお一人お一人毎に使用後はフェイスペーパー等消耗品と一緒に処分し感染予防に配慮しています。
5月10日より院内における消毒は靴底、手指、ベッド、バストマット、枕、手洗いの蛇口の栓、ドアノブ、トイレなど100ppm以上の次亜塩素酸水に変更しウィルス対策しています。
11月10日より加湿器を追加し治療室内を常に湿度40%から60%に保っております。 令和2年11月10日
患者様の治療後の室内換気はもちろんですが2月20日より酸化チタン光触媒(九州工業大学横野照尚教授開発/監修)を治療室内壁に全面塗装して細菌除去・ウィルス除去・化学物質・有害VOC除去に努めています。 令和3年2月20日
4月29日より従来から院内での消毒剤として使っていました100ppmの次亜塩素酸水は感染力の強いコロナウィルスの変異種が流行しだしましたのでエタノール75%に変更しました。 令和3年4月29日