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院内のご案内

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当院の方針

治療理念

痛み、痺れ、原因不明の不定愁訴などは何故、起こるのか?

 

結論から言いますと局所の微小毛細血管の循環障害であると考えます。

では、それはどのようにして起こるのか?

 

私はこの原因を大きく分けて身体の内側から起こるものと外側から起こるものと2種類あると考えます。

内側から起こるものの中には脳神経系、内臓系、循環器系、内分泌系の異常によりいろんな症状が出るもの。

外側からのものの中でも外力によって受けた外傷性障害(骨折、重度の靭帯断裂等)は整形外科の領域です。

それら以外はその人の社会的環境や生活習慣における偏った体の使い方、姿勢の悪さなどから筋、骨格系に歪み、ねじれ、骨の位置異常、骨盤の傾きなどが生じそれらが常態化し筋、骨格系にアンバランスな状態が生じ各関節を構成する靭帯、筋など軟部組織の循環不全が生じ過緊張、過弛緩が生じ徐々に身体全体のアンバランスを生み出し、時には当該関節の中心軸のズレも起こるようになります。それを早く改善しなさい!と言う身体の警告信号として痛み、痺れなどが起こると考えます。

私は、その警告信号を消すために生理学的な原理原則を重視した身体にソフトな低刺激の治療法を選択しました。

「アルントシュルツの法則」

1.弱い刺激は低下している神経機能を鼓舞し、機能を回復させる。

2.中等度の刺激は生理的機能を亢進する。

3.強い刺激は生理機能を抑制する。

と言う考え方をベースにして症状の原因を探し出し、そこを修正するのに微小な刺激を加える身体にやさしいソフトな治療法です。

(この法則に関してはブログの「身体考」で私の新たな解釈、考察を述べていますので是非ご覧になって下さい。)

概要

名称:大峰鍼灸整骨院

所在地:松山市南江戸6丁目1-32

連絡先:089-922-2424

駐車場:道路わきの看板のところ:2台分 接骨院わきに1台分

ご用意しています。

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